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〜7月27日(土)は院長診察です〜
毎週土曜日は古部暖先生が診察を担当していますが、
急遽、7月27日(土)は研修会出席のため暖先生がお休をいただきますので、
代理で院長が診察致します。

27日はご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。


〜レントゲン撮影装置をリニューアルしました〜
以前のアナログ式X線撮影装置を最新の機械にリニューアルしました。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社の「R-mini」と
デジタルラジオグラフィ「CXDI-Pro」いうデジタル式の一般X線撮影システムで、
コンパクトかつ先端技術を搭載しています。
特に「CXDI-Pro」を使用することで、
X線照射量を従来より約60〜70%程低減することが可能となり、
しかもⅩ線への感度が高いので診断には十二分な画像が得られます。
撮影、処理時間が大変早く、解像度はさすがに最新の装置だけあってシャープで美しく、
正確な診断のためのサポートをしてくれます。

また、併せて心電図もデジタル化、医療DXへ対応しました。
今後も当院では可能な限り最新の医療設備で、
地域で必要とされる医療の提供を行えるよう努めてまいります。


毎週曜日は 古部 暖(フルベ アツキ)先生が診察致します。

暖先生は総合内科専門医、呼吸器専門医です。
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、
そしていびきの症状が引き起こす睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査やその治療(CPAP)など、
呼吸器系疾患でお困りの方はお気軽にご相談ください。
もちろん、一般診察も丁寧に致します。

事務局便り

7月に入りまして暑さが日ごとに加わってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気候の変化が激しいこの時期は体調を崩し易く、特に女性は膀胱炎になり易いので「何か変だな?」と思ったら、どうぞお早目にご相談ください。

さて、当院では今月から「39歳以下基本健康診査」、「肺がん検診」、そして「大腸がん検診」を実施致します。詳しくは下記の「インフォメーション」をご覧ください。

暑い日が続きますが、お互い体調管理に努めて元気にこの夏を過ごしましょう。

2024年7月

インフォメーション

~令和6年度 大田区がん検診等のお知らせ~

★39歳以下基本健康診査(先着順・自己負担金額1,400円)

1)対象者

①区内在住の18歳~39歳までの方(昭和60年4月1日~平成19年3月31日までに生まれた方)
②受診日に、大田区に住民登録がある方(住民票がある方)
③学校や職場等で、同様の健康診査の機会がない方
④原則として、高血圧、糖尿病、脂質異常症の治療中でない方(医師の判断により受診できる場合もあります)
※同一年内に1回のみ受診できます(他の医療機関を含め、複数回の受診はできません)。

2)実施期間

令和6年7月1日~12月31日(休診日を除く)

3)当院での受診方法

令和6年7月1日以降に直接ご来院ください。

4)検査内容

問診、身体測定、診察、血圧測定、尿検査、血液検査(血糖値含む)になります。尚、胸部エックス線検査は行いません。

※自己負担免除対象

1)生活保護受給の方(要生活保護受給証明証(原本)提出)
2)中国残留邦人等支援給付受給中の方(要中国残留邦人等支援給付本人確認証提出、写し提出)

*39歳以下基本健康診査は当院の健診枠が上限数に達し次第終了となります。ご希望の方はお早めにご来院ください。

★肺がん検診(自己負担金額500円+必要に応じて喀痰検査別途500円)
       

1)対象者

区内在住の40歳以上の方(昭和60年3月31日までに生まれた方)

ただし次のいずれかに該当する方は除きます。
・職場等で肺がん検診を受けることができる方
・肺の疾患で現在治療中又は経過観察中の方

※受診可能な回数は、1人につき同一年内に1回です。

2)実施期間

令和6年7月1日~令和7年2月28日(休診日を除く)

3)当院での受診方法

令和6年7月1日以降に直接ご来院ください。

  4)検査内容

検査内容は問診、胸部レントゲン検査、必要に応じ痰の検査になります。

※自己負担免除対象

1)75歳以上の方(要健康保険証等提示)

2)生活保護受給の方(要生活保護受給証明証(原本)提出)

3)中国残留邦人等支援給付受給中の方(要中国残留邦人等支援給付本人確認証提出、写し提出)

★大腸がん検診(自己負担金額200円)

1)対象者

区内在住の40歳以上の方(昭和60年3月31日までに生まれた方)

ただし次のいずれかに該当する方は除きます。
・職場等で大腸がん検診を受けることができる方
・大腸の疾患で現在治療中又は経過観察中の方

※受診可能な回数は、1人につき同一年内に1回です。

2)実施期間

   令和6年7月1日~令和7年2月28日(休診日を除く)

3)当院での受診方法

令和6年7月1日以降に直接ご来院ください。

 

4)検査内容

問診、ご自宅での便潜血検査(2日間便を採取する方法)になります。

※自己負担免除対象

1)75歳以上の方(要健康保険証等提示)

2)生活保護受給の方(要生活保護受給証明証(原本)提出)

3)中国残留邦人等支援給付受給中の方(要中国残留邦人等支援給付本人確認証提出、写し提出)

上記の健診・検診をご希望される方は、診療時間内にご来院ください。

 ~夏季休診日のお知らせ~   

8月 7日(水)通常(9〜12時、15〜18時半)

8日(木)休診

9日(金)休診 

10日(土)休診

11日(祝)休診

12日(振)休診

13日(火)休診

14日(水)休診

15日(木)休診

16日(金)通常(9〜12時、15〜18時半)

※ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。

~令和6年度 健診・検診のお知らせ~

★大田区特定健康診査

★大田区特定健康診査(無料:但し、検診項目以外の検査又は治療を受ける場合、前立腺がん検診を同時に受診する場合、それらの部分は有料です)

1)対象者

(ア)特定健康診査……本年度中に40歳から74歳(一部75歳を含む)になる大田区国民健康保険の被保険者

*当年度中に75歳になる方で6月から9月生まれの方は、9月下旬に「長寿(後期高齢者)健康診査受診票」が大田区から送付されて来ます。75歳の誕生日前日までに受診を希望される方は、大田区国保年金課の国保保険事業担当様(電話:03-5744-1393)までご連絡いただき、「特定健康診査受診票」をお受けください。

*令和6年4月から12月の間に国保に加入し届出をした方には、加入届出をした翌々月の下旬に送付されます。なお、加入届出を令和7年1月以降にされた方は、今年度の特定健康診査は受診できません。

*受診日現在、大田区国保に加入していなかった場合、健診にかかった費用を区から請求する場合があります。

*今年度中に75歳になる方は、誕生日の前日までに受診してください。75歳になりますと後期高齢者医療制度に加入となりますので、この特定健康診査は受診できません。

 

(イ)長寿健康診査……後期高齢者医療制度における被保険者

(ウ)大田区健康診査…大田区にお住まいで、本年度中に40歳以上になる、生活保護法による被保護者または中国残留邦人等支援給付受給中の方。

*60歳・65歳・70歳の男性の方(ただし、職域などでこの検診に相当する保健サービスを受けることができる方、前立腺がんの治療中又は経過観察中の方を除く)は、同時に前立腺がん検診も受診できます(自己負担額500円。尚、前立腺がん検診だけの受診も可能です)。
*年齢は受診日現在ではなく、令和7年3月31日時点の年齢です。また、特定健診の代わりに人間ドッグ受診助成をご申請された方は、令和7年3月までに特定健診を受診できません。

2)実施期間

(ア)(イ)(ウ)…令和6年6月1日~令和7年3月31日(診療時間内)

★B型・C型肝炎ウイルス検診(無料)

1)対象者

大田区内在住の40歳以上で、特定健診・(長寿)健診等受診表にB型・C型肝炎ウイルス検診受診可表示のある方。又は、大田区がん検診等受診番号通知書にB型・C型肝炎ウイルス検診受診可表示のある方。

2)実施期間

令和6年6月1日~令和7年3月31日(診療時間内)

*令和6年5月以降に国保加入届を出した方は「受診可」の表示がされていない場合があります。

★前立腺がん検診(自己負担額500円)

1)対象者

60歳、65歳、70歳の男性

2)実施期間

令和6年6月1日~令和7年3月31日(診療時間内)

*上記「対象者」の方は受診券に本検診の表示があります。

*「対象者」の方が「特定健康診査」・「長寿健康診査」・「大田区健康診査」を受けるときに前立腺がん検診を希望する場合は、同時に受診してください(単独受診も可能です)。

*それぞれの自己負担額は受診当日にお支払いください。

*職場等において同様の検診の受診機会のある方、および当該がんの治療中又は経過観察中の方は対象となりません。

*自己負担の免除対象者:
1)75歳以上(昭和24年3月31日以前生まれ)の方。
2)生活保護受給中の方。
3)中国残留邦人等支援給付受給中の方。

詳しくは大田区ホームページをご覧ください。

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/otona/index.html

〜高血圧症、脂質異常症、糖尿病で通院中の患者さまへ〜

特定疾患管理料から生活習慣病管理料への移行について

厚労省は2024年6月1日より診療報酬を改定します。

この度の大幅な診療報酬改定に伴い、生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病)を主病とする患者様に総合的な治療管理をするため「生活習慣病管理料」を算定させていただくこととなりました。

本改定に伴い、これまで病院で算定していた「特定疾患療養管理料」を廃止し、個人に応じた療養計画に基づき総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料」へ移行するよう指示がありました。

国が指定する「生活習慣病療養計画書」を作成することで、患者様と達成目標を共有し、より良い治療につなげてまいります。

また、療養計画書作成にあたり、患者様の署名が必要になりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

※「生活習慣病管理料(Ⅱ)」へ変更の場合は、患者さまの自己負担額に大きな変更はございません。

★大田区帯状疱疹ワクチン予防接種

当院は大田区帯状疱疹ワクチン接種費用助成事業協力医療機関です。

令和6年4月1日~、本年度の「帯状疱疹ワクチン予防接種(要予約)」の受付を開始致します。

 

費用助成の対象者は接種日現在、大田区に住民登録のある50歳以上の方です。

当院では下記の1種類のワクチンのみを接種致します。

 

・不活化ワクチン 「シングリックス」

助成額は10,000円/回×2回まで(当院での窓口ご負担は1回12,000円、合計2回で24,000円です。1回目と2回目の接種期間は2カ月で、遅くとも6ヶ月以内に接種する必要があります)

 

当院で接種をご希望の方は事前にワクチンの予約をお願い致します。「予診票兼助成申請書」は当院に設置してあるので区からの送付はありません。接種期間は令和6年4月1日~令和7年3月31日までです。

 

尚、対象者以外でご希望される方は、当院では1回22,000円で接種させていただきます。

 

詳しくは大田区のホームページをご確認ください。

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/taijouhoushin_josei20230701.html

 

予防接種の目的である発症および重症化予防、帯状疱疹後神経痛(PHN)の症状軽減を考慮するのであれば、当院ではシングリックスをお勧めします。しかし不活化ワクチンは接種を2回受ける必要があり、値段も高いためライフスタイルに合わせた選択をしましょう。

★大田区高齢者肺炎球菌予防接種(要予約)

令和6年4月1日~、本年度の「高齢者肺炎球菌予防接種(要予約)」の受付を開始致します
(本年度より定期予防接種の対象者が変更になりました)。

本年度の対象者は、接種日現在で大田区民である方、かつ今まで肺炎球菌(23価)を接種したことがない下記のご年齢の方です。

定期予防接種
【対象者】令和6年度65歳になる方(60〜64歳の法令に定める方)

【予診票】誕生日月の末に大田区からご自宅へ送付されます

*令和5年度から対象の方〈昭和33年(1958年)4月2日~昭和34年(1959年)4月1日生〉は、ご本人から区に予診票の交付申請が必要なので、電話または電子申請にて要申込

*令和6年4月1日以降、5年度用の予診票は使用できません

【接種費用】1,500円
【接種期間】65歳の誕生日の前日から66歳に至るまで

任意予防接種
【対象者】66歳以上の方
【予診票】感染症対策課へ電話または電子申請にて申込
【接種費用】4,000円
【接種期間】令和6年4月1日〜令和7年3月31日

当院で接種をご希望の方は事前にワクチンの予約をお願い致します。本年度対象者以外の方は、当院では9,000円で接種させていただきます。

詳しくは大田区のホームページをご確認ください。

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/streptococcus-pneumoniae.html

~令和6年度 健診・検診のお知らせ~

★被用者保険等特定健康診査(有料)

被用者保険に加入の方の特定健康診査の受け方や申込み方法などの詳細は、各医療保険者からの「特定健康診査」に関する通知、お知らせなどをご覧になるか、各医療保険者にお問合せください。

1)対象者
大田区に住民登録のある方で、本年度中に40~74歳(一部75歳含む)になる、大田区の医師会と集合契約を結んだ被用者保険者の被保険者

2)実施期間
令和6年4月1日~令和7年3月31日(但し、被用者保険等の保険者が定めた特定健康診査受診期間内かつ当院の診療時間内、年度内にお一人につき1回の実施)

3)お願い
受診する際はマスクの着用、手洗いなど感染防止対策にご協力をお願い致します。
発熱や咳、くしゃみなどの呼吸器症状のある方は、事前にご相談ください。

また、新型コロナウイルス感染者が再び増加するなど、状況によっては検診実施期間中でも受付を停止する可能性もございます。ご理解くださいますようお願い致します。

発熱、のどの痛み、咳や鼻水等の風邪のような症状がある方

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザと同様に5類感染症に位置づけられるようになります。

発熱、のどの痛み、咳や鼻水等の風邪のような症状がある方は来院する前にまずはお電話にてご相談ください。

医療機関を探したい場合は、都のホームページでお近くの医療機関を検索できます。
・東京都新型コロナ相談センター(0120-670-440)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/coronasodan.html
・外来対応医療機関の一覧
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/hatsunetsugairai.html

受診される際には、引き続きマスクの着用、手洗い(手指消毒)をお願いします。院内感染防止のために、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できます

令和5年4月1日〜、当院はオンライン資格確認を導入します。今後は当院でもマイナンバーカードを健康保険証として利用できます。受付に顔認証付きカードリーダーを設置していますので、ご利用ください。
オンライン資格確認とは、医療機関や薬局の窓口で、患者様が加入している医療保険などの確認作業をオンラインで行うことです。詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/mynumber/tetuduki/mynumberhokensho.files/mynumberhokensho.pdf
もちろん、暫くは今まで通り健康保険証でも受診できるのでご安心ください(2023年4月現在)。

一部診察WEB予約開始のお知らせ

診察までの待ち時間を少しでも短縮できる様に、令和5年1月1日からWEB予約(時間帯事前予約制)を開始します。
ぜひご利用ください。

予約は下記の方法でお願いします。
WEBブラウザ版は会員登録をせずにお使いいただけます。
https://paa.jp/clinic/3708/

スマートフォン版はアプリでさらに便利に、快適にお使いいただけます。
事前に会員登録をしてからご利用ください。
https://apps.apple.com/jp/app/id994377555(iPhone)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.paa.park&pli=1(Android)

予約する前に「クリニックからのお知らせ」に記載している「WEB予約の際の注意事項」を必ずご確認ください。

診察時間一部変更のお知らせ

・月、火、水、金 9:00~12:00 15:00~18:30
・隔週木 9:00~11:00(予約検査日)
・土 9:00~12:00

令和5年1月から変更になります。

当院ではスペイン語での診察が可能です

当院ではスペイン語での診察が可能です。
お気軽にご利用ください。
Spanish can be spoken.